ヤマガタンver9 > こんな瞬間に「あいたくて」

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▼こんな瞬間に「あいたくて」

こんな瞬間に「あいたくて」/

 1階にある生活科室の黒板です。寒河江から来て下さる図書ボランティアの方が、書いてくださいました。

 工藤直子さんの詩「あいたくて」。

 今日は、こんな瞬間に「あいたくて」の巻です。

 地域の方々の温かい気持ち

 友達がごみを拾ってきたのを見て、ぼくもやってみよう!とすぐに行動した気持ち

 国語の学習で、こんな物語を書いてみようとワクワクする瞬間

 「はいっ!」と、手を挙げる気持ちのよい空気

 ちょっと自信がないけれど、自分の考えを言ってみようとする瞬間

 「うおっ!入った!」の瞬間

 花に水やりをするやさしい気持ち

 「学級新聞書いてます!先生の好きな給食は何ですか?」

 中間休み、図書当番表を作っている委員長の姿

 キーンコーン カンコーン・・・予鈴が鳴ると、走って教室へ向かうこぐわっ子たち

 給食準備、一番にできました!の顔

 ランニングカード、三枚目ももうすぐ終わるぞ〜!

 お互いに確認した後、漢字をしっかり書くぞ〜と意気込む姿

 しっかり考えて、わかったぞ!と思う瞬間・・・

 

 蚕桑小学校には、たくさんの「あいたくて」の瞬間があふれています。

 もっともっとこんな瞬間に「あいたくて」。

 


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