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首都圏向けの料金プランでは東京電力のプランよりも使用量400Kwh・30Aで200円ほど安いのですが、それでも現在の東北電力管内の電気代より100円高いんです。
スマートメーターで自動検針、WEBで請求書、クレジットカード払い。検針員より少ない人数で運用できるような・・・託送料金の関係でかな。結構高いもんね。
4月から行われる電力小売り全面自由化で、実際に電力切り替え申込を行った件数は東京電力管内は18万6千件、東北電力管内は2100件。(資料:経済産業省
新規参入の電力販売会社が既存の電力会社から切り替えてもらうには、現状より安い金額で販売するか同額でもセット販売で割引しお客様に還元するかしかありません。
新規電力会社が利益を上げるには料金が比較的高い首都圏や関西圏で契約件数を伸ばさないと経営が成り立たないですね。
わかったことは、
[ 東北電力の料金は安い&託送料金が2番目に高い => 新規参入のメリットがない ]
[ 電力小売り自由化だけでは電気代は大幅には下がらない ]
[ 付加価値(セット割りやポイント制度)が付くから大きく下がったように見えるだけ ]
[ 料金プランの落とし穴 ]
さて、10月までに考えることがいっぱいだ・・・