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心ときめく

施薬小屋より40分、吸い込まれるような原風景に毎年、心洗われます。

装束場 15

どこを撮っても絵になるのが装束場です。どんどンシャッターが途切れません。そんな風景なのです。

湧水

石跳川源頭ここは湧水のある所です。昼食を撮るのは大抵ここです。白装束の行人たちもここで癒したに違いありません。

金姥を仰ぐ

金姥の北西を巻いて柴灯森の尾根に出ます。

湯殿山 14

紅葉を基調にした装束場です。季節風も避けられて、まさにオアシスです。

装束場 13

紅葉控え目に、黄色を全面的に。まさに千変万化です。

心癒して

装束場そのものが修験者にとっては聖地でした。入り口には姥様が居て、身を清めそこから湯殿に降りたのです。

石跳川源頭へ

沢音も消え間もなく石跳川源頭です。

湯殿山 北面

湯殿山の横顔です。

装束場 11

金姥の北西を巻くように登り、ふりかえりの風景です。

湯殿山 10

絨毯が三重、七重と敷き詰められています。

姥ヶ岳

姥ヶ岳西斜面全容です。

湯殿山 9

これから午後からの装束場です。時々ガスも切れて来ました。黄金に光明射し見ごとです。

湯殿山の山並み 1

湯殿の北西斜面

湯殿山裾右下急火口になっています。「鉄のはしご」が架かっています。