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姥急斜面

スキーのゲレンデにもなる急傾斜は今草黄葉の波です。冷たい風がガスにのってきます。

姥急斜面:2007.10.05
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ナンブタカネアザミ

晩秋の花々です。数少ない高嶺の花ナンブタカネアザミです。雪が来るまで咲き続けます。

ナンブタカネアザミ:2007.10.05
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なびかせてチングルマ

チングルマの秋は翁と婆の白髪を思い出させます。濃い黒紫になった葉は凛とした和服。これも高山帯での風景です。

なびかせてチングルマ:2007.10.05
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ミヤマヒナホシクサなびく

高山での草黄葉は秋の風物詩でもあります。大櫛で漉いたように整然と波打つのです。

ミヤマヒナホシクサなびく:2007.10.05
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エゾリンドウ

草黄葉の中あってリンドウの濃紺の紫は晩秋の山でひときは目立ちます。

エゾリンドウ:2007.10.05
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ミネカエデ アップ

10m先は霞んでいますが、登山道左右は身直に黄葉です。ミネカエデは黄葉ですね。棲み分けが面白いです。

ミネカエデ アップ:2007.10.05
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リフトを降りると

そこだけが見えます。移り気がなくて結構かも。

リフトを降りると:2007.10.05
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1300m ブナ

秋の色もさまざまです。今の秋です。この辺は1300m高木限界線です。

1300m ブナ:2007.10.05
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月山に行ってきました

10/5急に思い立って月山に行ってきました。予報では晴れですが、ガスが強く、晴れるのを待ちながらのスナップとなりました。リフトで..

月山に行ってきました:2007.10.05
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葉の仕様

ミヤマニガウリの葉の芸術の粋です。

葉の仕様:2007.10.02
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ニガウリ茎にバランスよく

巻ヅルに支えられ、茎に寄り添いバランスをとって覆いの役目を果たします。

ニガウリ茎にバランスよく:2007.10.02
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ニガウリの実

ニガウリの実をスケッチして実を詳しく調べてみました。黒ずみ1cmぐらいあり、正面には整然と模様がありました。1〜3ヶ付いています..

ニガウリの実:2007.10.02
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実間もなくはじける

ニガウリの実は液果です。三角錐なので三方に開きます。

実間もなくはじける:2007.10.02
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雄性花の散った跡

雄性株に付いた雄性花が散った跡がはっきりしています。

雄性花の散った跡:2007.10.02
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