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▼PUPPY LINUX(パピーリナックス)を入れてみる。

PUPPY LINUX(パピーリナックス)を入れてみる。/
Puppy Linux(パピーリナックス)は2003年にオーストラリアのBarry Kaulerさんによって公開されました。小さく(バージョン4.3で約105MB)、軽いながらたくさんのアプリケーションを持ったLinuxです。【詳細はこちらをご覧ください】
CDで運用できるということで、Windows環境と共存することができます。

そこで、今回は『Wary Puppy 5.1.1 日本語版』を入れてみます。
■ wary-511-01j-k2.6.32.28-small.iso をダウンロード
■imgburnなどCDライティングツールでブートCDを作成します。ダウンロード
■作成したブートCDを使ってノートPCを起動します。


▼ビデオカードの設定

インストールした直後は画面サイズが800x600となっている。これを1400x1050サイズに直す。
[メニュー]ー[セットアップ]ー[Xorgビデオウィザード]により、1400x1050に設定する。
2012/02/04 13:30:EdiCUBE

▼ネットワークの設定

[メニュー]ー[セットアップ]ー[インターネット接続ウィザード]により行う。
1)”Internet Connection Wizard”のウィンドウの"Connect to"の中の"Internet by wired or wireless LAN:"を選ぶ。
2)"Network Connection Wizard"ウィンドウが表示され、"Network Wizard"、”eth0”を順に選ぶと、"eth0 ネットワークを設定"ウインドウが表示される。
3)[自動DHCP]または[固定IP]でネットワークの設定を行う。
2012/02/04 13:40:EdiCUBE

▼日本語フォントを設定する。

パピーリナックス日本語版では、M+IPAフォントがデフォルトで入っています。使いたいフォントをインストールするには、そのttfフォントファイルを /usr/share/fonts/default/TTF/ にコピーします。

フリーのフォントを設定する
・IPAモナーフォントのダウンロード
・VLフォントのダウンロード
2012/02/04 14:33

▼AdobeFlashをインストールする。

インストール直後のSeaMonkeyでは、YouTubeなどのFlashを使った動画を見ることはできません。
そこで、AdobeFlashをインストールします。
[メニュー]ー[セットアップ]ー[Puppyパッケージマネージャ]を起動する。
検索窓にFlashを入力し、"Go"ボタンを押す。
FlashPlayerが表示されたら、インストールする。
2012/02/04 15:17:EdiCUBE
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