▼Tちゃん家の解体2008/07/15 22:05 (C) 浦田農園blog
▼時代とともに玉庭の茅葺き民家は、指定文化財とかではなく普通の生活の場。 サッシを入れたり、電気を引いたり、屋根を補修したり 家は家族に合わせ 家族は家に合わせ数百年の時を刻み、今、ここにある。 茅を秋から刈って干し、職人さんに葺き替えてもらう屋根。 雪が落ちない急勾配の屋根は、雪下ろしも大変です。 そこで暮らさぬ私が抱く感情と、住む人の感情は、また別のものでしょう。 このところ、玉庭でも茅葺き民家が姿を消していきつつあります。 2008/07/15 22:03
▼貴重な写真ですねたまたま発見してブログ拝見しました。
私も置賜で生まれ育ちましたので、親しみがわきました。 とても貴重な写真で、表現しがたい感情に浸りました。 有難うございます。 2011/10/09 18:59:doshishi7:URL
▼コメントありがとうございますブログご来訪&コメントありがとうございます。
ここ玉庭でも、かやぶき屋根の家が年々少なくなっています。 寂しい気持ちで見ていますが、 住み続けるのは 大変なのでしょう。 冬はマイナス10度になる雪国。 我が家は茅葺ではありませんが、隙間風が身に染みる家ですので 今どきの家の暖かさには、やはり憧れます。 2011/10/11 09:20:浦田農園 浦田優子:URL
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次女ほのかの友達Tちゃんの家が、今日から解体されます。
建て替えるのだそう。
玉庭には、10数件の茅葺き曲家がありますが、
Tちゃん家は江戸時代に建てられた家。