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▼お墓参りにて

お墓参りにて/
お盆の13日は、 実家の両親、弟夫婦とちびっこ3人と、
お墓参りが恒例行事。

お寺さまへ向かう車の中、 甥っ子hiroと私の会話。


私「ねえねえ、hiroくんの夢は何?」
hi 「ん〜、夢ねー、そうだな〜、・・・生き抜くこと!」
私「そっかぁ、たとえこの地球がなくなる日が来ても、
  hiroは生き抜くってことだね」

hi「ちがうよー、かおりちゃん。
  病気になったり、事故にあったりするかもしれないけど、
  もらった命だからさ、いつ死んだってしかたないじゃん。
  そう思って生き抜くってことだよ」


hiroが何歳までの寿命を設定して
生まれてきたのかは分からないけれど、
無事に大人になるまで成長したら・・・

やがては男の子だもの
地位欲や名誉欲、肉体舟への執着もわいて来て、
悩んだり苦しんだりする時期もあるだろう。

「hiroよ、8歳のお前は、あのとき私にこう言ったんだぜ!」って
叱咤激励する日も来ることだろう(笑)


だけど hiro、2008年8月8歳の夏に
hiroが私に話してくれたこと、
こころの奥では、ずっと忘れることなくいてほしいな。


ちゃんと大きくなって、
かおりおばちゃんが生きていたら、
なんでも相談にのるからね。

あ、

あくまでお金のこと以外なら(爆)



そんなことを思いつつ、自宅に戻って、ふと空をみたら、
この日はずっと晴天だったのに、
くるんと小さな虹のカールが出ていました。


▼こんにちわ

写真も話しもステキ

子供の感性って、はっとさせられるよね〜

生き抜くって、なんかガツガツしたイメージだったけど

ちょっと視点が変わりました。

私も限りある人生を、がっつりと生き抜こうと思います
2008/08/26 10:22:rin

▼rinさま

うわー、rinさますみませんっ。
レスしたつもりが、保留になっていましたっっ(滝汗)


>子供の感性って、はっとさせられるよね〜

ですよねー。
いつだったかは、「家に小人がいたよ!」とか言ってました(笑)


コメントくださってありがとうございます。

生き抜くって、本当にエネルギーがいるけど、
リラックスした気持ちも忘れずに、真剣に、大切に、
自分を認めて生きていけたらいいなと思います。


今生の終わりが来た時に、
「いい人生でした。みなさんありがとう」
って言えたら最高ですね♪
2008/09/14 10:19:kaori
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