▼検索サービスの仕組み2009/06/29 18:58 (C) デザインマスター【3級】学習ノート / みっち
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インターネットの検索サービスはパソコンや携帯などから気軽にできるということで、利用者が急増しています
検索されやすいWebサイトを制作することはあたり前になっており基礎知識が必要であります。
検索サービスの種類
広告代理店電通の登録商標でもある「AISAS」は
A...Attention(注意)
I...Interest(興味)
S...Search(検索)
A...Action(購入)
S...Share(情報共有)
消費者の行動5つの言葉の頭文字で表わされています
検索するためのサービスには「Yahoo!」「Google」「goo」「Excite」などがあります
検索システムの種類
○ディレクトリ型
Webサイトの情報を人の手作業でカテゴリ分けしています
手作業なので質の高いサイトを検索することが可能ですが検索対象となるサイト数が多くないという欠点があります
○ロボット型
自動巡回プログラムによって莫大な量の情報を集めてきます。検索した結果に信頼性がないので、Webページを客観的に判断するために「PageRank」を公開することで情報の重要度を上げています
検索方法の種類
○全文検索
Webページに含まれる文字すべてが対象となり、どこに対象の語句が使用されていても検索結果に反映されます
インターネットで利用される検索サービスの多くは全文検索を採用しています
○キーワード検索
あらかじめキーワードとして登録されている語句だけが対象となり、高速処理できるため、Webページを対象にした検索に適しています
検索表示順位と対応について
SEO(検索エンジン最適化)という上位表示を目的としたノウハウがあり、適切に対応すれば順位を上げることが可能です
参照→検索エンジン
参考→Webリテラシー