▼ながーいネジが出てきました!2009/08/25 08:36 (C) 獅子宿燻亭3
▼竹田くんに続き先日はお忙しい中お邪魔しました
獅子をみたり、話をきいて魅入ってしまいました 近いうちまた話きかせてください ありがとうございました 2009/08/25 09:04:横澤
▼おぉぉぉぉぉ横沢君だーーこんにちは
竹君の 飯豊の横沢君ですねーー! ペンネームでなくて大丈夫かな?? コメントの勢い余って同じの四件きてしまいましたよ。 削除しておきますね。 是非また獅子の情報交換致しましょう! ちょうどそちらの近所の獅子の話を ブログしてた所でした。 ではまたーー 2009/08/25 09:11:飯豊の獅子はいいでーナンチャッテおじさん
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飯豊の獅子をさっそく修理致しました。
塗料の削りかすで
漆まけしないとこを見ると
塗りはカシューの様ですね。
軸の周囲のひび(骨折)は良くある修理で
大抵大急処置でビスを埋め込むのですが
これだけでは激しい軸からのプレッシャー
には耐えられません。
今回はビスをボルトに代え強化
薄い板を両側にはさみ麻布を
貼り強化致しました。
軸穴も楕円だったせいか口の開きも悪く
強く開けるとストッパーがかかり
強く力をかけないと閉まらないという
顎関節症状が発症していました。
さらに軸のスクリュー釘で取り付けられていた
金ボタン(仮称)も取れかけて来ているので
ホゾを彫って嵌め殺しで固定し隠しビスで仕上げました。
獅子の制作には
細かい所に数々の工夫が隠されています。
本当は職人が極秘としていたい情報なんですがね・・。
情報公開して獅子舞い文化に
興味を持っていただければいいですねー。