▼れれっ!ここにも鉄板2009/10/19 20:12 (C) 獅子宿燻亭3
▼あらっ!2009/10/20 19:15:獅子頭修理工場こうばちょー
▼ふーーむこちらは摘出した悪化した患部です。 この部分を新しく移植して再生いたします。 古い治療の跡が隠れていました。 断裂した部分をビスを深く埋め込み強化しています。 しかしビス止めによる補強は効果が薄い事が判明しています。 2009/10/20 19:56
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獅子頭の修理検分の続きです。
おやっ!ネジが・・−マイナスネジ
こりゃ古い!
ぶ厚い塗膜がペロンと剥がれてきました。
中には今では珍しいマイナスネジで固定した
錆びた補強鉄板が現れました。
マイナスネジは工具も無く、下手に回すと溝がなまって
頑としてそこに居座ろうとします。
どうやら
もう一方の軸受けにも同じものが隠れていそうです。
レントゲンでもあれば一発で発見できるのですが・・。
どなたかの修理跡を解体するのは実に楽しい作業で
四苦八苦、思考錯誤が甦ってきます。