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▼ジュアン「プロヴァンス風」

ジュアン「プロヴァンス風」/
今日は昨日と違って気温が10度くらい低と過しやすいというか、スッキリした感じがあります。

そんな中、夕方には夕焼けが見れるようになって来ましたよ。なるほど先日の5月5日は、端午の節句でもあり、立夏でもありましたからね。

本当にこの間まで雪が降っていたのに季節は初夏に向かってどんどん進んでいま。この急激な気温の変化にあまり風邪ひきをしない自分も体調を崩してしまい、治るまで本当に不快で、料理の味や、香りがわからなくなるのが一番つらいですね。

今日も息子のお嫁さんが風邪で38度の熱がでて・・・・と言うメールが届き、うちのマダムと二人でやっぱり若いよね。自分たちは37度くらいの熱でもうふらふらするのに38度もあったらどうなるんだろうね。
この1度のところが微妙!!

ところで、初夏とか夏と言う自分の中のイメージといえば60年代後半の熱狂的なエレキブームの火付け役でもある湘南サウンドの加山雄三さん。その影響で自分たちも仲間とバンドを組んでGS(グループサウンズ)のとりこになっていました。いい時代でした。

それはさておき、こっちが本筋
初夏や夏といえばやっぱりフランスの地中海沿岸に広がるプロヴァンス地方ですよ。
世界中からバカンスで何十万人と訪れるこの地。青い空と海と明るく太陽がいっぱいの海岸でのんびりと美味しい料理を食べながら過ごすのも良いと思いませんか。

写真は「鶏肉のプロヴァンス風」フランスの代表格 ワインをたっぷり使って煮込むこの料理は、華やかさはないですが素朴で肉にワインが染み込んでしっかりとした
存在感があります。
寒い日に食べるのも良いですが季節を問わず食べれる料理ですよ。


この写真は店の中からちょうど見えた夕焼けです。
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