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▼大内宿

大内宿/

先日、妻と一緒に福島県の大内宿に行ってきました。
昔ながらの風情が残るまちということで、けっこう有名な観光地なのですが、俺も行ったことなければ、もちろん、妻も行ったことないってことで、行ってきました。
行ってみると、駐車場にはけっこうな車の数と、人の数。
平日なのになかなかやるな。
車のナンバーを見ると、関東ナンバーが多い。
こういう場所は都会の人のほうがウケが良いのだろう。
そして、メインストリートに行ってみると、そこには昔ながらのまちなみがあった。
舗装されてない道に両端には水路が穏やかに流れており、茅葺き屋根に木造の建物が並ぶ。
江戸の宿場町としてあった姿が近代、現代を経て今、変わった部分がもちろんありながらも変わらぬ雰囲気を創りだそうとしているまち。
そんな感じの時計の針が止まったようなまちだった。
そんなまちが景観を乱すことなく存在しているってのはすごいね。
もちろん、今となっては重要伝統的建造物郡保存地区になったので、みんな共通認識を持ってやっていきやすいのかもしれんが、それ以前からもそのような認識で来たのだろう。すごいことだぜ。

そして、大内宿で有名なねぎそばを食べた。これは全部のお店がやっているわけではないのだが、まぁ、空いてそうなところを選び、入った。

やはり、ってか、まぁ、当然といえば当然なことだが、箸の代わりにねぎで食べるってことで、食べにくかった(笑)まだ、そばだからなんとかいけたけどね。ごはんものだったらまず無理だろう。そばは美味しかった。そして、箸としているねぎも食べることができるということで、そばを食べながらかじってみるのだが、辛かった〜(>_<)ねぎは大好きなのだが、あの生の辛さだけは超嫌い。なので、半分もねぎ自体は食べることできなかったな。。。

そして、大内宿を離れ、そこから近場の芦ノ牧温泉に行ってみる。
ここはうわさでは聞いていたが、大きい旅館がたくさんあったな〜。自然に囲まれた温泉場でせっかくだからとどこか温泉に入っていこうかとなり、値段と入浴可能時間の比較で芦ノ牧グランドホテルに入っていくことにした。
大浴場、露天風呂と広かったな〜。山や川など自然が見えるところが良かった。
温泉分析表にはちゃんと循環していると書いてあった。
入ってみてなるほどなって思ったね。
でも、施設はきれいで清潔感があるところで雰囲気は良かったな〜。






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