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▼中国泉州記第4弾その4

中国泉州記第4弾その4/
5年越しの待望の清源山です。
山寺の10倍ほどの広さがあり、地元では大変人気のスポットです。
保護をするための費用の為にチケットを購入しないといけません。
1回券55RBM、年間券80RBMだそうです。年間券には写真を張り付けてカードを作ってくれます。
2010/10/18 19:54 (C) VERG Kiny note

▼入口の門です。

入口の門です。/
2010/10/18 20:01

▼道教の祖、老子像です。

道教の祖、老子像です。/
髭の部分が変色しているのは、髭に触ると長寿になれると信じられていたため、来訪者が触って変色してしまったようです。高さは5m以上の花崗岩で元の時代の制作と言うことでした。
2010/10/18 20:04

▼弘一法師の御堂です

弘一法師の御堂です/
弘一法師は、1900年代に活躍し日本にも留学経験があり、ここ泉州の清源山で仏教家として最期をを迎えました。屋根組まですべて石造りです。仏舎利になっています。
2010/10/18 20:09

▼弘一法師の書を岩に刻んでいます。

弘一法師の書を岩に刻んでいます。/
2010/10/18 20:12

▼途中の休憩所でこんなのありました

途中の休憩所でこんなのありました/
銅の鍋の底に4方に魚が彫ってあって、取っ手の部分を手で擦ると まるで魚がばしゃばしゃとしてるように水しぶきが4か所跳ねてきます。
2010/10/18 20:18

▼途中、笛を吹いてる方が居ました。

途中、笛を吹いてる方が居ました。/
とても高音のいい響きをしてました。どうやらこの辺の音楽家の方らしいです。
散歩がてらにここまで来て笛を吹いていたようです。
2010/10/18 20:21

▼これも元に時代の三尊像です。

これも元に時代の三尊像です。/
2010/10/18 20:23

▼山頂の手前の休憩所です。

山頂の手前の休憩所です。/
とても美味しく頂きました。
2010/10/18 20:25

▼山頂の百丈帖(百丈敷き?)

山頂の百丈帖(百丈敷き?)/
ここも花崗岩の1枚岩でした。残念ながら曇ってあまり見通しが良くなかったです。標高は、600m程度ですが、海辺の町なのでそのまま600m登ったことになります。
2010/10/18 20:28

▼どこかにもあったような落ちそうで落ちない岩です

どこかにもあったような落ちそうで落ちない岩です/
この裏側には、やはり元の時代に造り、明、清に渡って改修された、岩をくりぬいてさらに前に石で造った建物に、金色の5mの大仏がおさめられていました。
2010/10/18 20:30

▼翌日も相変わらずまたサッカーに混ぜていただきました。

翌日も相変わらずまたサッカーに混ぜていただきました。/
私の周りにはとても友好的な方たちが沢山いて、かなり助けられています。学生や一部の人によっていろいろやっているようですが、一般の人とはかなり温度差があるように感じます。
2010/10/18 20:42
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