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▼J1 第32節 vs 京都サンガ


昨日はJ1第32節が行われました。
モンテディオ山形はホームで京都サンガと対戦し、1−0で勝利し、勝ち点3をゲット、総勝ち点を40とし、順位が12位となりました。
この結果、J1残留が決まりました。

昨日は一番遅い時間から行われるということで、ほかの降格争いをしているチームの試合がかなり気になりました。
15位のFC東京は優勝した名古屋に勝利し、勝ち点3をゲット。
まぁ、そこは名古屋も優勝を決めた次の試合ってことで、気がゆるんだ部分もあったのだろう。正直絶対に勝利してほしかったが、仕方ないとも思えたな。
そして、16位のヴィッセル神戸は13位の大宮と対戦。神戸が早い時間に先制ってことで、まぁ、最近、大宮調子いいし、なんとかしてくれるやろっては思っていたが、後半、同点に追いつく。よっしゃあ、そのまま逆転してくれと思ったら、痛恨のオウンゴール。。。
神戸も勝つのか!?それはすげーやばくないか!?
って、嫌な感じを吹き飛ばしてくれたのが石原。
まぁ、うちも彼にやられたのだが、終盤での同点ゴール。
これはマジで超うれしかった。
他チームのゴールでこんなにうれしいことってそうはないだろう。
試合はそのままドローってことで、勝ち点3を神戸が取ること叶わず、非常に安心した。
そして、この結果、山形が京都に勝利すれば残留が確定するという状況になった。
そんな中でのこの一戦。

序盤は押し込まれたものの次第に試合にペースを握り、決定的なシュートを何本か放つ。しかし、平井のビッグセーブもあり得点できなかった。平井はマジすごかった。かなり当たっていたな〜。でも、その平井もハーフタイムで交代となった。どうやら怪我したらしいな。選手交代枠も含めて、これはちょっとした追い風となったな。
それで、後半開始して、アウトしたボールをNO.7宮澤選手が電光石火のスローイン。それに反応したNO.13石川選手が中央にクロスし、それをNO.10田代選手があわせ、ゴール☆感動的な一撃だったな。
その後は、京都が攻める時間が増えるものの、効果的な攻めをさせず、時間は経過していたのだが、柳沢が途中から出てくると、京都の攻撃にリズム、コンビネーションがうまれ、危険なシーンをいくつか作られてしまう。マジ柳沢が出てからは危なかったな。ってか、なんで最初から出さなかったのかがよくわからんかったがな。まぁ、そのぶん、逆に助かったといえるだろう。
終盤はこちらもセレッソ戦の勉強もあったのだろう。徹底的なボールキープで時間をつぶし、試合終了となった。

これで、来季もJ1での戦いとなった。
J2からは柏と甲府、そして、昨日福岡が上がることが決定したので、その3チームが新たに来季加わるが、J2に降格するあと1チームはどこになるのかだな。神戸はいよいよ後がなくなってしまった。もう勝つしかなくなったな。残り2試合がんばってもらいたいものだ。
そして、次の試合は27日(土)、アウエーで15位のFC東京との戦いとなります。
相手も必死に勝利を目指してくるだろうが、5月にホームで大敗したし、順位をひとつでも上げたいので、こちらも負けられないところ。
がんばってほしいぜ☆


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