ヤマガタンver9 > や・ば・い・ぞ〜

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▼や・ば・い・ぞ〜

や・ば・い・ぞ〜/
昨日雪に降られた訳だが、午前中の天気に騙され苗代に炭を散布したのである。
太陽光を燦々と浴び、雪は面白いように解け始めたのであるが、午後からの雪・・・・。解けた以上に積もり、炭は雪の下・・・・、雪に降られた炭は効果を発揮しない。がっくりである。
それにしてもこの季節、1メートル以上の積雪には参ってしまう。
完全に野良仕事のスタートは遅れそうである。


午後からはネットで注文しておいた床用折り畳みコンセントが届いたので、床下に潜り込み電気工事を行った。あると便利だが、床下は狭くやっとの事で設置を完了したのである。
実を言うと、予定の場所より1メートル程ズッコケてくっつけてしまったのである。縁の下から穴をあけたのだが、勘がハズレたのである。
この場合、床下に土台の梁などあると元も子もないので、下から穴を開けるしかないのである。であるから、かみさんに床上から予定位置をノックしてもらったのだが・・・・失敗(泣)



そして、そして、これはほんとにやばい!



ちょっとこれは、たまらんのである。
燻煙していたハムであるが、水分を考えて本日急きょ仕上げに入ったのである。

まずは、午前中、まずは試の1本。
65度くらいの湯で1時間半のボイル。
ゆであがり、冷めるのを待てなくて、サッと切ってみる。
豚のハムとは違うが、まあ良い切り口である。
色も、塩漬けがしっかり行った色である。
そして、旨そうな香り。




パクッ・・・・・(゜o゜) おぉぉ〜っ  おぉぉぉ〜〜〜
う、う、う・・・・・・・・・・・・・・
・・・・・・・・・う・ま・い・・・・・じゃないかぁ〜!

やや味が濃いめだ。やはり、筋繊維の関係で味付けや塩抜きが難しいのが分かったが、うまい。
プロが作ったお土産に頂く鹿燻製や鹿ハムより、けた違いに旨い。

ん〜〜〜、と唸りましたね。
残りのドラム缶の燻煙をどうしようか。
よし、夕方あげよう。

夕刻。
全てをドラム缶から引き出した。
薪ストーブの上で64度きっかりで1時間半。




隣にはトマトのソースを煮詰めている。食後に、ハム&ベーコンピザを予定しているのである。(もちろん生地、ソース、など全部自家製(俺がする、かみさんはこういう事はしないのだ))。



上の方、でかい写真のみずみずしい切り口のハムが、冷めるとこんな感じになる。
でかいアップの切り口のハムと、↑の奴は同一のハムである。


この間完成した獅子ベーコンと、今日完成した鹿ハム、玉ねぎ、コーンをトッピングしてオーブンへ投入。
こりゃぁ、もう、たまらんのである。
旨い写真(下手な撮影だが)をクドイほどいっぱいアップして感動をおすそ分けである。
写真だけしか送れないのが残念であるなぁ〜。




わたくしは、健康維持のためほんのちょっぴりしか食べなかったのだが、
家族みんなが嬉しい顔で食べるのを眺め満足なのであった。
(本当はもっと食べたくて、ひもじくて羨ましい眺めであったのだ)

あ〜 しあわせ。♡♡


▼やり切ったモン勝ちぃ〜!

拝見しました。 子供たちの笑顔も目に浮かびます。
これは、もう、「やり切ったモン勝ちぃ〜!」の世界ですね。
2011/03/11 07:19:shidareo
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