ヤマガタンver9 > 映画 『豚がいた教室』

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▼映画 『豚がいた教室』

食べる目的で
小学6年生のクラスが豚を1頭飼う

育てるうちに愛着がわく


食べる派

食べない派


真っ二つに分かれる意見

食べないとしても
これからも
自分たちで飼い続ける事はできない

卒業を目前に
何らかの結論は出さなければならない

我が手で豚の命を断つ事に苦悩し
生きるとは何かを考える

正解なんてない

自分たちがどうするかだ
大切なのは本気で考える事

娘が涙を浮かべながら呟いた

『もっといい考え・・・浮かばないかなぁ・・・』

日々、自分が生きることの背景に
もう一つの命がある事を改めて噛み締めた

▼サプライズ!

この映画の DVD

『娘さんと一緒に見て!』

と知人が渡してくれた

7月13日に放送された
NHK番組SONGS(長渕剛出演)が
一緒に録画されていた



驚いた


(娘)『お母さんのために録ってくれたのかなぁ・・・お母さんはそんな心配りできる?』



(私)『・・・(苦笑)』


そうできるように日々精進します。


SONGSで剛が歌った3曲

その選曲に音楽家 長渕剛そのものを感じた
2011/07/18 17:19:noriko

▼ブルームです

去年この映画観ました。結論シーンってシナリオがなく子供たちの演技にまかせたとかって雑誌に載ってたなぁ〜。いい映画ですよね。

今週金曜日のお客様セミナー是非是非ござってください。

2011/07/19 17:50:BLUEM:URL

▼ブルームさんへ

コメントありがとうございます。
映画の最後は・・・そうでしたかぁ・・・

見終わった直後も
時間がたった今も
子供たちと一緒に何度も話しました
自分ならどうしたのか
どうしたいのか

ホントに心に残るいい映画ですね
2011/07/19 22:46:noriko

▼生きるということ

豚がいた教室・・・そういう教育がなされた教室の子供たちは幸せですね。

じぶんで考える。そして行動する。

生きる、とはそういうことなんですね。

そして、それも叶わない、生きる・・・もある事を知る。

それを乗り越え人は生きる。

さあ、俺たちも頑張らなきゃ

2011/07/26 20:31:kuma仙人

▼kuma仙人さんへ

コメントありがとうございます

命と真剣に向き合う

大切なことに目をつぶらないで考える

子供たちにしっかりと伝えなければならないことだと思いました


2011/07/30 15:46:noriko
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