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▼小野川温泉「みそひともじコンテスト」〜募集要項

立ち止まり 四方の景色を見渡せば 峯のいさこは波の花かな

この和歌は、平安の女流歌人 小野小町が小野川を訪れて詠んだといわれる歌です。
小野川温泉は、八三四年に小野小町が開湯したと伝えられ、数首の短歌が残されています。
あなたも小町のように「五・七・五・七・七」の歌を詠んでみませんか。

いただいた短歌は、厳正な審査の上、優秀作品には次のような特典がございます。
▼ 最優秀歌人には「和歌大将」「和歌女将」認定証
▼ 小野川温泉オリジナルグッズ進呈
▼ 小野川のインフォメーションセンター「片葉の葦」にて展示
▼ 小野川温泉のホームページにて掲載


※第一次応募締切:平成18年1月30日(優秀者の発表はインターネットにて)
2005/12/01 23:22 (C) みそプロジェクト

▼小野川温泉「みそひともじコンテスト」〜概要

「小野川温泉みそひともじコンテスト」では、「小野川」や「みそ」にちなんだ短歌を募集いたします。申込はインターネットか温泉街のインフォメーションセンターに設置の「応募箱」から。コンテストにあわせ、各商店では短歌用の短冊を「歌詠み短冊」として200円で販売。利益の一部はまちづくりの協力金として使われます。優秀作品の提供者には「和歌大将」「和歌女将」の称号と賞品。賞品は「夢ぐり手形独楽」や「小野川温泉化粧水」、女将のオリジナルみそなど。さらに優秀作品は、商品化される女将のオリジナルみそのラベルへ掲載も予定。募集期間は12月20日から。第一次締切が2002年1月30日。その後も引き続き募集。受賞作品は2月2日(水)に開催される「小野川温泉 ごっつぉぅみそ料理コンテスト」にて発表し、後日賞品を発送。また小野川温泉のホームページにも掲載されます。

応募要綱は以下の通りです。

▼名称:「小野川温泉 みそひともじコンテスト」

▼主催:小野川温泉観光知実行委員会

▼共催:小野川温泉観光協議会、小野川温泉女将会、小野川温泉旅館組合、小野川商業組合

▼募集開始:2005年12月20日より

▼第1次締切:2006年1月30日(月)必着

▼応募規定
(1)みそ部門と小野川部門のいずれかを選び、部門にふさわしい短歌
(2)郵便番号・住所
(3)お名前(ふりがな)
(4)年齢
(5)性別
(6)小野川温泉への感想、要望などを明記のうえ、
   下記コンテスト事務局に送付か、インターネットもしくは、
   現地インフォメーションセンターの投歌箱に応募。

▼発表:2002年2月2日(水)三沢コミュニティセンターにおいて。作品はインターネットに掲載。作品はインフォメーションセンターに展示。

▼応募先
【郵送】〒992-0076 山形県米沢市小野川町2501-1小野川温泉旅館組合 
   「みそひともじコンテスト」係
【インターネット】http://www.onogawa.net

▼審査員: 小野川温泉女将会、小野川温泉観光知実行委員会

▼注意事項
・作品は「みそ」か「小野川」にちなんでいれば、その語句を入れなくてもかまいません。
・お一人様何点でもご応募いただけますが、必要事項は1作品ごとにご記入願います。
・応募作品は未発表のものに限ります。
・応募作品は返却いたしません。


≪用語補足≫

◆六歌仙:平安初期の文徳天皇〜光孝天皇の時代(850ごろ〜887ごろ)に活躍した在原業平・大伴黒主・小野小町・喜撰法師・僧正遍昭・文屋康秀の六人の優れた歌人に対してつけられたもの。小野小町の歌としては「花の色は うつりにけりないたづらに わが身世にふるながめせしまに」が有名。

◆旅館の女将たちによるオリジナルみそ
オリジナルみそは、小野川温泉の源泉を仕込み水の一部に使用し、さらに各旅館で使用しているみそを種みそとして11月16日(水)に旅館の女将たちによって仕込まれました。2006年2月2日(水)の『小野川温泉 ごっつぉぅみそ料理コンテスト』審査会では、一般公募したレシピの審査を行なうほか、オリジナルみそを使用した各旅館の自慢料理も各賞を競い合う予定です。
2005/12/21 23:54:staff
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