▼事実上の一騎打ち2012/11/19 15:10 (C) 「かつみんの不審庵日記」
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山形2区の話。
「みんな」が撤退し、「民主」「自民」におまけの「共産」(どこにでも出てくるのは結構だけど、「主役」一人に対抗して無投票で済むときは出馬すんなよ。選挙自体に莫大な税金が掛かるのだから・・・)で、事実上の「一騎打ち」になりました。
それにしても「2区」は広いですね?
農業地帯や米沢や東根みたいな工業地域。
両党とも、「支持層」が交わった地区です。
激戦なのかな?
それとも・・・。
農業界は「TPP」はイヤだといい、産業界はオッケーだという!
当然の利害関係。
第三極は、消費税の「地方税化」まで言い出した。
これは、貧しい地方は皆「ノー」で一致ですよね?
だから、「みんな」は消えたのだと考えます。
「古い政治手法」だから「既成政党」はイヤだという声が聞こえてきます。
しかし彼らは政治のプロでありました。
〜チルドレンとやらが、出てくる前まではです。
為政者はあえて言いにくいことや、やりにくいことをやらないといけないときもあります。
「甘い言葉」で釣られたのは、前回の総選挙で経験済。
もう「騙されないぞ!」。