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▼週末恒例の犬っ子達との山駆け散歩(続:雪山編)

週末恒例の犬っ子達との山駆け散歩(続:雪山編)/
日曜(3/17)も晴れ上がったので、朝から山形市西部の山稜へ。
↑↑↑蔵王連峰も眩しくも、まるハダカって感じでした。中央ピークが熊野岳。

山形市西部山稜から眺める北蔵王「雁戸山」。いつか厳冬〜早春の雁戸山にも行きたいナぁ。

犬っ子モッチ(妹5歳)は白っぽいクリーム色なので、まっ白な雪の上では意外に目立たない。

おやおや、モッチが森のリスに反応して木に追い上げた。写真中央部ですが、見えるかな?

上記:拡大。

とりあえずお手柄だったので、カミさんがモッチを褒め称えておりました。

ノウサギの足跡ですが、手袋と比べると、ちっちゃい子ウサギの様です。

普段はなかなか気が付かないのですが、今日は祝瓶山が見えていました。


そんなこんなで、良い空気をいっぱい吸えた日曜でした。

P.S.

珍しく、犬っ子ケンタ(兄7歳)が登場しませんでしたが、
いつもながら、元気にカモシカなどを追いかけ回しておりました。

▼笑ってる〜〜〜

モッチちゃん、褒められて笑ってますね。こんなに嬉しそうな
お顔になるんですね。いいですね〜〜〜。

それにしても山形はまだ冬景色ですね。一気に春になるのでしょうが。
2013/03/19 10:32:mim

▼季節感・・・きっと、ズレてますね。

この時期の山形は、平地でやっと梅が膨らみかける程度で、
きっと・・・3週間〜1ヶ月は、季節感がズレてしまっていますね。

若い頃は、そのズレを、自分の中で処理しきれなくて、
なんか・・・コンプレックスというか不全感となっていた気がしますが、
開き直りというか、「だって、そうだからそうなんだもの・・・」と、
少しは言える様になって来たかも知れません。

おまけに、森敦「月山」的な、「雪国の胎内感」みたいな心地良さを・・・。(笑)

でも、未だに、この時期・・・巷での一般的なオシゴト上では、
「出遅れ感」みたいなものがあるのではないかと思っています。
ま、でも、身に付かんものは、やはり身に付かないものですし。

ご覧の通り、モッチは、ケンタよりも、パワー的には弱い子なのですが、
その分だけ敏感な様で、小動物にはコマメによく反応するんですよ〜。
人間と同じで、それぞれ個性や特徴があって、時には兄妹喧嘩などもしながら、
時には巧く結託したり・・・・・・やはり、メンごぃです!
2013/03/20 07:35:shidareo2
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