▼川の駅・・・何かと話題なので行ってみた。2013/06/05 21:04 (C) The Daily izumiya
▼同感ですあなたのような、中堅の方々がもっと地域の歴史とそれに
裏付けされた、地域の活性化や方向性に、声を大にして意見を 発信し続ける、方々に拍手を惜しまない気持ちです。 ロートルも、次世代に何を残すべきかもっと真剣に、考え無ければならない、時代なのにこの地域は我伝引水をベースに、足の 引っ張り合い、将来の指針に臆病になりすぎているきらいが 在るようです。 2013/06/06 08:47:Ys-親父:URL
▼恐縮です。拙い文章をお読みいただき恐縮です。
前の記事(東京電気)にも書きましたが、昔の人は気概というか気骨があったと感じます。 一般庶民は何事にも口を出さないというのが、この狭い地域の不文律だと最近教えられました。 未だ水戸黄門の世か、はたまた隣々国か。 コメントありがとうございます。 2013/06/07 00:23:master
▼大反対長井タウンなび常日頃 楽しく拝読させて頂いております。
この度の旅の記事、中身は素晴らしくとても勉強になりました。 しかし、わが町へのこの度の『川の駅』構想は 大・大反対です。 そもそも江戸の川の駅との比較がピントがずれております。 雪国で、半年も雪で埋もれる街で、そもそも何故故にこの構想が産まれるのか? 冬・雪で埋もれる川沿いの計画は全くと言って聞こえてきません。 計画に指定されている場所も何故あそこかと、残念ながら 何かの後ろ盾も感じるところではございますが、 とにかくまずは借金で造る『ハコモノ』は一切止めて頂きたい。 経済が発展しようがしまいが、その借金を返すのはご年配世代で無く、我々現役世代そのものです。 年金・介護・健康保健など等とこれ以上の借金漬けをどうして いつも我々若い世代に押し付け様とするのですか???? 2013/06/07 12:11:30代代表
▼反対に賛成払った分の年金をもらえない事がほぼ確定している世代の半分以上は反対していると思う。これで人が集まるならば、税金でなく企業の力でやれると思う。出来るだけ少ない税金で、より効果ある活性化策が可能と思う。事例もあると思う。
2013/06/07 18:51:40代
▼30代代表様コメントありがとうございます。
私は否定も肯定もしているつもりはありません。(念のため) なんとなく話題になっているので見に行ってきただけです。 当然、話題にあげたり議論、検討されている方々はご存知の施設だと思います。 反対や賛成の意見を持つことは大切ですし、それを堂々と言える事や言える環境を整えることも大切だと思います。 「いつも我々若い世代に押し付け様とするのですか???? 」 これは知見のあられる16人の方々に聞いて下さい。 2013/06/08 09:17:master
▼40代様コメントありがとうございます。
コメントをお書きくださった方のご意見はそれぞれに凄く思慮深く考えられていると感じます。 どうしたらご意見やお考えが反映されるのでしょうね? 2013/06/08 11:15:master
▼お久しぶりです。マスターお久しぶりです。
私がお邪魔すると、マジに邪魔をするようで・・\(◎o◎)/! samidare® サイトを時々見ますが、yahoo blogなどと異なり殆どコメントが入りませんね。 でも、こういう記事に若い方たちが意見を述べることは珍しいのではありませんか? そちらの方たちは寡黙でただ、ジーっとしているだけかと思いましたが良い傾向ですね。\(◎o◎)/! 良い意味でmasterが問題提起されるのは地域社会を活性化するもとになり、期待していますよ。 2013/06/08 15:42:country-gentleman :URL
▼スカイツリー以上に高い気位。こんにちは。相変わらずお忙しそうですね。
問題提起しているわけではなく、ただ行ってきたということです。 ここの寄せられた30代、40代の方のコメントを受け取るのは私ではなく、選ばれし16人の賢者の方々でもあり、この地域の雲上人の方々ではないでしょうか。 民の声を伝える・・・民の代表として・・・ある期間だけは、確かこのように述べておられたような気がします。 スカイツリーは電波塔としての役割が本来であり、展望は付随施設です。さすがに日本一高ければ集客力がありますね。635mの電波塔をこの地に造ったならあのような賑わいが生まれるでしょうか。それは誰にも判断できませんね。 物凄い集客になるかもしれないし、636mを造られて誰も来ないかもしれない。 横浜の赤レンガ倉庫も集客力はバツグンです。長井市に赤レンガ倉庫を造ったら集客できるでしょうか。赤レンガ倉庫の歴史も、謂れも無ければ無意味だと思います。 2013/06/08 18:27:master
▼30代様40代様に大・大賛成今回色々お読みして、本日の山形新聞の記事も読んで
どうしても発言せずにはおられず 初コメントさせて頂きました。 確かにマスターの楽しい旅行記事の一つなのでしょうけど 私自身も読んでいて『ただそれだけ』のコメントに 違和感を感じた側です。 話題の『水の駅』に行って来た!!までは良いのですが メリット・良い事ばかりでデメリットの記載がまず無い。 だとすれば、この下りはいらないし これがそもそも返って若者たちの反感感情を 刺激したのではないかとも思われます。 今日の山形新聞で『市役所の耐震の問題』が載っておりました。 新しい社屋も考える????? これは正直驚きで怒りを覚えました。やはり又色々借金 こさえるんですか・・・・(怒) そして、ここに来ての株価大暴落の長期金利上昇!! 政府の脆弱な骨太計画の化けの皮が剥がれた格好です。 やはり財政健全化は全くもって示されませんものね(涙) 「ここの寄せられた30代、40代の方のコメントを受け取るのは私ではなく、選ばれし16人の賢者の方々でもあり、この地域の雲上人の方々ではないでしょうか???・・・」 マスターほどの実力ある方の発言が『より魅力の無い町づくり』を促進させるのではないでしょうか? この16名の方も、地域の意見・企業の意見をバックに 代表して発言される訳ですから、この方々にもっと促しましょう。私は会議ある事に意見は述べておりますよ。 もうこれ以上の借金はいらない! 『0』にしてから新たな借金をしろ!!と。 確かにやってみなければわからない。 しかし、借金で造る事は明白な事実!!一番わかっている事! 市役所の耐震問題を先送りにし、 緊急に対応しなければならない既存の問題を残しておいて 新たな大借金の『ハコモノ』話・・・・ マスターの意見を伺いたいのですが 市役所の耐震問題と水の駅構想どういう見解をお持ちですか? 2013/06/14 10:04:40代2人目
▼40代2人目様長文のコメントありがとうございます。
私的な旅行記であり、そこに耐震の話を出されてコメントを求められても困ります。 川の駅も市役所の耐震の話も、私は何一つ関わってはおりません。 私は私の感覚で、実際に在るものを見学に行ってきただけです。 「マスターほどの実力ある方の発言が『より魅力の無い町づくり』を促進させるのではないでしょうか 」 ↑考え方もいろいろですが、発言はするなということでしょうか?言論封鎖的なコメントはいかがなものでしょうか? 私的な旅行の詳しい感想を聞きたいのであれば、いつでもお越し下さい。 *事前のアポはお願いしますね。 私はこうして、どこの誰だか解るブログに載せているわけですから。 2013/06/16 08:49:master
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どっかの街でも何かと話題の川の駅。実際に川の駅を見学にいってみた。
場所は東京都江東区大島です。
河川敷を整備し、水辺利用の拠点となる「川の駅」が、江東区内にある江戸時代の船番所跡に3月にオープンした。東京23区で初の街中にある川の駅です。(街中に在るという点もどっかと似ている)
大島は江戸時代に江戸屋敷に米や物資を運ぶための舟運の要として、船番所が置かれていた所(どっかと似ている)。江東区中川船番所資料館があり、中には舟運の資料が展示されている(これを見れば地域の歴史の勉強になるし、地元の学校も学習の一環で使用している)。
この資料館の前の中川に、水陸両用のバスを入水させるスロープを設置し、周辺観光との両立を図っている。
このバス(スカイダック)はスカイツリー周遊コースと亀戸周遊コースの2コースがあり、1バス40人を各コース1日4回運行している(ほぼ予約で満席状態で事前の予約が必要)。
(ちなみに¥2800×40人×4便×2コースで、さていくらでしょう?)
都内には運河が意外と多く、電気モーターで運行する観光船も日本橋下あたりを航行しており、歴史と観光と環境を結びつけた取り組みは、お勉強に値するとあえて述べたい。
このスカイダックなる水陸両用バス、なんと重さは12トンでエンジンは2基。豪快に水しぶきを上げて入水すると歓声が上がる。
水上では時速7ノット(14キロ)が最高速。ゆっくりが気持ちいいです。
(40人も運ぶんだからデカイ訳ですね。大型観光バスの船)
日本ではちらほらとあちこちで運行していて話題性はあるのかもしれないが、(私以外は全員初めての体験らしい)私は既に20年前、こんなのに乗ったことがあります。
オーストラリアで熱帯雨林ツアーで使用しています。
これは軍用車両を観光に転用したもので、当時も今も人気らしい。
この江東区の川の駅、中には足湯もあり、子どもがたくさん来ていました。
売店ではソフトクリームやらオリジナルグッズ販売も。
舟運の歴史と現代の観光を結びつけた新たな取り組みとして行なわれており、資料館があったり、カヌー乗り場があったり、和船が航行したり、岸辺ではバーベキューをするたくさんの家族連れがいたりして、なんともこれが都内かと、、。*銀座から車で20分ですからね。
(どっかの街と似ているといえば似ているかな?)
長井市にも最上川の舟運という歴史があり、この舟運の歴史は、西村久左衛門なる方が江戸時代に現在のお金で100〜200億も私費を投じて開削して出来たもので、この遺構は最上川にて見る事ができ考古学的にも貴重な遺構であることは中央高校の佐藤五郎先生も以前に書いておられた。
*100億投じても御用商人として莫大な利益があったのかもしれないが、それよりも米沢藩(今の置賜地方一円)とその住民子々孫々に至るまで、文化、経済での影響があったことは、西村久左衛門様は凄い感覚の持ち主ということ。
(補足ながら現在、北前船の遺構と遺跡、積載物の調査が行なわれており、既に山形県の飛島では沈船調査が行なわれた。北前船と酒田で荷物を積み替えた小鵜飼船とそれにまつわる文化遺産の調査も今後行なわれる予定らしい。)
私的には私費を数千円も投じて、車で見に行くのがやっとなのですが、昔の商人は偉かった、凄かったと改めて感心と感謝を思った。
さて、現代のお偉いさん方は歴史と文化と経済をどのように認識されておられるのか。
ただただ私は、話題の川の駅を見に行ってきた。それだけ。