▼25th 日本一の芋煮会フェスティバルへ行ってきました!2013/09/01 21:05 (C) やまがたノート
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数日前の天気予報とは裏腹に見事な芋煮会日和となった今日、日本一の芋煮会フェスティバルへ足を運ばれた方も多いのではないでしょうか。
山形で迎える3度目の9月。初めてフェスティバルへ行くことができました。
フェスティバル初心者の私は特に攻略法も持たず、その時の流れで〜と軽い気持ちででかけました。
まずは駐車場探しに手間取り、シャトルバスの片道200円に戸惑いつつようやく会場に到着。
持っていた協賛券と整理券を交換。
整理券は長時間並ばずに済むシステムとなっており、整理券に書かれた番号(予定時刻の記載あり)の呼び出しがあるまでは自由に他の物販テントや催しを見て過ごせるようになってます。
(芋煮待ちの間に食べた鮎と岩魚)
(つや姫のぽん菓子・バクダンと呼ぶ人も)
自分の番号が呼ばれるまでウロウロとしていると、日本一の芋煮会フェスティバルのエキスパートでもある知人とバッタリ。
聞けば、自分の番号が過ぎたらいつでもディズニーランドのファストパスのようにスッといけるんだよ、とのこと。
番号の呼び出しがあると一斉にその番号の人たちが押し寄せるので並ぶことになるが、ちょっとずらすだけで並ばずに済むという。
並ぶことに不向きな性格の私はこの方式を採用したのはいうまでもありません(笑)
感心したのはこの芋煮受取ゾーンにはテントがしっかり用意されていたこと。
熱中症対策の一環のようです。
その他、マイ箸・マイ椀持参推奨であったり、持たずともリユースカップ使用のシステム、割りばし10円寄付があったり、ゴミが出ないような工夫が随所に工夫が見られ、25年の歴史を物語っているようでした。
過去には芋煮が足りなくなったり、余りすぎたりそんなニュースを見かけましたが、いろんな苦労と大勢のスタッフの協力があって今日の「日本一の芋煮会フェスティバル」があるのだなぁ、としみじみ。
しお芋煮や塩引き鮭汁があったりというのもイベントを盛り上げる企画の一つ。
行くのが遅くて売り切れとなっていましたが・・。
また来たいと思わせてくれるそんなフェスティバル、次回は少々作戦を練って参りたいと思います。
まだこのフェスティバルへ行かれたことのない人にもお勧めです。食品の安全表示もなされていますので、その辺が気になる方も安心してお越しいただけると思います。