ヤマガタンver9 > 再度、食べ物ネタで失礼します。

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▼再度、食べ物ネタで失礼します。

再度、食べ物ネタで失礼します。/

今晩はいろいろ訳あって、shidareo2:おひとり様での晩飯となった。

 

依って、

 

これまで粛々と仕込んでおいたコールド・ポークならぬ

「コールド・ワイルド・ボアのペッパーソース(cold wild bore with pepper)」とか

前述「ワイルド・ボアのワイン煮(Compote of wild boar)」などで

先輩のトコで作ったメルロー種ドメーヌワインでも開けようかと。

http://www.woodyfarm.com/winery.html

 

っつーか、

 

こんな事を言うヤツって、いっぺんド突いたろか!って程に

気障(キザ)でどうしようもなくって、

我ながら・・・絶対に友達なんかにしたくないし、

口も聞きたくない様なヤツ・・・だと思うのだが、

 

趣味の世界とは言え、現実として・・・・、肉の調達から調理、

それに、ドメーヌワインやフランスパンの調達まで、全て当地で、

顔の見える垂直統合(バーチカル・マーチャンダイジング)を

楽しめるっていうのも、

それなりの「ご縁×手間暇×努力×技術×夢×意思」があって

はじめて成立するものである。

 

ま、「単なる凝り性」と言えばハナシはそれまでですが、

もしかすると、こういう感じの「稀な成立」というか、

その事に立ち会える自体、「仕合わせ」と申しますか、

なかなか有難い事なのかも知れません。

 

 

なんと・・・・お肉の中で光る金属(画像:ほぼ中央のやや左上)は

仲間が放った鉛弾(直径:8.5mm程)である。

こんな事も、ジビエならでは・・・で、大いに一興なのである。

 

photo : canon EOS 単焦点 50mm 1.8F


▼美味しそうです〜

以前分けていただいた鹿も めちゃくちゃ美味しかったですが、 こちらもつい涎が出てしまいますね〜。
2015/01/11 22:13:nao

▼はい、素直に美味しいですヨ!

naoさん、いつもお世話様です。           &コメントありがとうございます! 個人的には、エゾジカよりもイノシシの方が好みです。 元々、食べて美味しく、且つ人に慣れ易いという事で、 イノシシを家畜化したのがブタだし、DNA的には一緒なんだそうですヨ。 しかも、特に晩秋〜初冬の野生のイノシシは、 主にドングリなど食べているので、いわゆるイベリコ豚に近いというか、 exampleとして、秋田の比内地鶏って、 野生のヤマドリを目標にしているとの事ですが、 もしかすると、美味しい野性のイノシシをモデルにして イベリコ豚の飼育方法とかルールを作ったのではないでしょうか? それに、エゾジカよりも料理のバリエーションも 和洋中華エスニックと、非常に多様で楽しいです。 イノシシ肉で「ラーメン屋さんのチャーシュー」を作って、 そのチャーシューを使ってつくるチャーハンなんかは、もう絶品だし、 イノシシの塩漬け肉(パンチェッタ)を寝かして熟成させ、 流水などで塩抜きした肉でつくるカルボナーラも美味しいですよ。 カルボナーラのレシピには、ベーコンを使うと書かれていることが 多いのですが、実は日本では塩漬け豚肉の代用品という事で 一般的に入手し易い「ベーコン」となっているのだそうです。 ま、余計な講釈はもう良いから、 いっぺん食べさせろよっ・・・てハナシですよね;;; 日本でジビエ料理がなかなかビジネスにならないのは、 我国の食文化の問題とか、食品衛生法の問題、 狩猟法とか銃刀法などの問題、それに農林業などの諸問題などなど、 いろいろクリアしなければならない課題がいっぱいあり過ぎて、 結果、採算が合わないというか、産業にならんらしいのです。 っという事で、いつの日か、是非ご自分で!(笑;) ↑↑↑  訳わからん;;;
2015/01/12 19:58:shidareo2
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