▼梅仕事2015/07/01 14:48 (C) やまがたノート
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今年は段階的に梅仕事をしています。
二週間ほど前に青梅でカリカリ梅と梅シロップを仕込みました。
今度は完熟に近い梅を使います。
真っ黄色の完熟とまではいかなくても、甘い香りただよう梅を使って仕込んだのは
梅酒と梅干し。
やや緑が多めのを梅酒に、黄色が多めのを梅干し用に分けました。
【梅酒】
梅 1kg
氷砂糖 0.7kg
ホワイトリカー 1.8?
梅を水につけ2〜3時間アク抜き。
水気を切り、竹串でヘタとり。
熱湯消毒した容器に梅と氷砂糖を交互に入れ、最後にホワイトリカーを回し入れ終了。
甘過ぎず(梅と同量の氷砂糖を入れるレシピが多いです)、香り高い梅酒となることを願って「おいしくな〜れ」と声をかけつつ半年寝かせることにします。
【梅干し】
梅
粗塩 (梅の17%)
しょっぱ過ぎないのがいいなと思いつつ、アルコール不使用のため17%の塩分にしてみました。
熱湯消毒した容器を用意。
水洗いして2〜3時間アク抜きした梅を軽く水拭きし塩と交互に容器へ入れる。
ビニール袋に水を入れたものを重し替わりに使用。
一ヶ月して梅酢が上がった頃、ザルに干します。
いわゆる土用干し。漬け始めが遅いので土用とはいきませんが…σ(^_^;)
三日三晩干しっぱなしというやり方もありますが、
私の祖母は、昼は天日干し夜は梅酢の瓶へ梅を戻すというやり方だったので、それを試してみようと思っています。
このあとさらに真っ黄色に完熟しあんずのようになった梅でジャムを作る予定です。