▼難が去る 肌着2016/01/09 10:30 (C) 「快眠の贈りもの。」マルシメ大石
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おはようございます。
今日は久しぶりに雪かきしましたが、
今年になってもほんと小雪ですね!
普段の暮らしは楽ですが、各種スキー大会が開催できず、
スキー場やスキー客の宿泊施設は商売アガッタリで、
お気の毒です。
さて、今年は申年。
新年あいさつでも申に掛けたものをたくさん聞いています。
今回ご紹介したいのは「赤い肌着」です。
全国的に『申年に贈られた肌着を着ると、
病が去り、下の世話にならないなどという言い伝えがあり、
12年に一度の申年には赤い肌着が脚光を浴びています。
東洋医学でも、実際赤い肌着を着けると、
おへその下にある「丹田」というツボが刺激され、
血の巡りが良くなるといわれていますので、
あながち迷信というわけでもないようですけどね!
実はイタリアやトルコでも赤い肌着を着けて新年を迎えると
いいことがあるということで、その風習があるようです。
12年に一度の機会ですので、
身内の方にプレゼントすると喜ばれますよ!