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▼テスト

やっとこさ、ドカっと来た雪

冬将軍はバカンスを楽しみすぎたようです。



も〜来るんだったら、連絡してよ!!

ってがっ!!!


ここ数日、冬らしい長井市から…



それにしても、1月後半ですよ。

あったかすぎて、味噌もぢ、ふぐれっとごだったは!!



さてさて、市内のスキー場も、ようやくOPENとの事で

胸からお腹をなでおろしております。


あぁ〜太ったな…ワタス。。。



似合いませんが、喫茶店で珈琲を味わっています。。。

だいぶ食べた後ですが…

ほい!

ここ数日間、市内のお店を取材しながら

お店の方と…昔の長井と、これからの長井と、夢の長井などなど

お話をする機会がありまして、知らなかったコトを色々と教えていただきました。


自分自身の記憶、40年そこらのモノですが

ピースが欠けた部分や、そもそも未タッチのパズルについて

ちょっとだけ、ふれることが出来ました。



当時の長井、先輩方が言う「元気だった長井」

まるで、映像が蘇ったかのように、ジェスチャーを交え楽しそうに話す店主


「いやぁ〜あの時はよ〜」で始まる物語に、カウンターに身を乗り出し

世代も違うのに共通項を探すようなアシタメ。。。


昔の長井はジャズ、ブルース、ロックなど

音楽があふれていた、街に音があり、人々の生活に楽しみがあった。


そして、その音楽に親しむ場所があった。



「喫茶店」



そこには、長井が詰まってた。


人々の思い出とともに。



どれ、カベの傷でも探しに行こうかな。

ソファーの感触でも確かめに出かけようかな。



昭和40年代


確かに長井には、今とは違う楽しさがあった。

マスターは窓を見つめながら微笑み

あたたかい珈琲を注いでくれた。


あの時とかわらない・・・いつもとかわらない・・・これからもかわらない一杯を…。







「砂糖とミルクください!」とは言えなかった。。。





店内に広がる、香りに包まれながら。。。
 


2016/01/28 09:38 (C) アシタメのタメ場
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