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▼『たった一つの恋』と出逢った道(その1)

『たった一つの恋』と出逢った道(その1)/

浦島ヶ丘歩道橋

横浜市神奈川区白幡東町浦島ヶ丘の県営団地に1982年(S57年)から1996年(H8年)14年間住んでいた、この界隈には浦島伝説がのこり地名にもその名残が多い、観福寿寺の境内の丘の上にあった龍のような大きな松、「龍燈の松」があったとされる場所が浦島ヶ丘の県営団地敷地内にあり、この松の下に太郎の父母の墓があり、乙姫が灯をともして墓の所在を示したと言い伝えられている。浦島小、浦島中に子供たちは通い、小学校の滑り台は亀、中学の校章も亀である、この丘の下が東海道(国道1号線)になり浦島ヶ丘歩道橋がある、長男は国道1号線を走る車を飽きずにいつまでも見ていた、長男行方不明事件があり交番のおまわりさんとも探して見つけたのがこの歩道橋で一人でここまできたそうな・・昔の県営住宅は民間マンションとなり現県営住宅は浦島中学校の国道側に移転、見晴らしのいい高級マンションの体を有している。はじめは歩道橋で車を見て、次に最後の写真の中央付近の陸橋に行きここで電車を見ていた、この陸橋を渡るシーンがドラマに出てくる。


2016/04/02 04:32 (C) Atelier Li-no
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