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▼米沢の伝統工芸 〜相良人形

米沢の伝統工芸 〜相良人形/
相良人形は、仙台のつつみ人形によく似た素朴な土人形です。

米沢藩主上杉鷹山公の臣 相良清左エ門が鼻祖。相撲とり・大黒・おしくらまんじゅう・鉄砲撃ち・子守り娘など数十種類あるが、いずれも初代以来の型を使用しています。
終戦時6代目で1度途絶えたものの、昭和41年に当主相良隆氏が復活させ7代目を名乗っています。

相良人形のコレクターは市内にも相当おり、古いものになるとなかなか手に入れることができません。とくに初代清左エ門のものは数えるほどしか残されていないと言われています。
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