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▼J2 第36節 vs 東京ヴェルディ

先日、J2第36節が行われました。

モンテディオ山形はアウエーで東京ヴェルディと対戦し、1−3で敗れました。

 

なかなか勝利できない山形、なにがなんでも勝利したいところ。

そんな山形、NO.31安西選手がミドルシュートを狙っていく。また、スローインからボールを持ったNO.16佐藤選手がNO.9瀬沼選手に当てて、落としたところを佐藤選手がシュートを放つも枠をとらえきれず、外れてしまう。すると、東京、シュートのこぼれだまに反応し押し込まれ失点。前に弾いてしまっては危険だったな。しかし、前半終了間際にCKからニアに蹴ったボールを相手DFがヘディングをミートしきれず、当たったボールがゴールに吸い込まれてしまい、ゴール☆GKもあの位置でちょっと軌道が変わると反応できないわな。そして、前半終了となった。

後半に入り、試合を動かしたのは東京。浅い位置からのクロスにNO.1児玉選手が飛び出すもドウグラスが先に触り、放ったヘディングシュートで失点。GKも先に触りたかったと思うが、振り返ってみると、飛びださなくても良かったように思えるな。さらに、ドウグラスがドリブルから強烈なシュートを放ち、失点。スピードにのったドリブルについていくのは難しかった。その後はある程度ボールを持ったけど、相手の守備のブロックは崩せず、試合終了となった。

 

3点目は個の力でやられてしまった感はあったけど、外国人FWのパワーとスピード、決定力を感じたな。全部の失点が外国人ということを考えると、決定力不足解消というのに外国人助っ人というのは一つの選択肢だなと感じた。ディエゴもなんだかんだいってゴール決めていたしね。まぁ、それはそれとして、攻撃も守備もあともう少しという場面が多いね。難しい状況になっているけど、モチベーション高く試合に臨んでほしい。

 

次の試合は14日(土)、ホームで横浜FCと対戦です。

いろんな子ども向けの企画もあるみたいなので、たくさんの人で応援できればいいね。


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