▼ 温泉分析 12006/06/30 15:38 (C) 小野川温泉 吾妻荘
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小野川温泉を化学分析にかけてみると幾つかの
特質が浮かび上がってきます。北大医学部名誉教授
阿岸先生に小野川温泉の分析書を見ていただきました。
ベイスは、もちろん食塩泉で暖まりの湯で、血行、
代謝を促進してリフレッシュするのですが、リチウムイオンの
含有量が1キログラム中の温泉試料に4,3ミリグラム含ま
れています。これは、向精神薬の主成分だそうです。
1ミリグラム以上で環境省の温泉の定義にかなうものです
からたいしたものです。日本ではめづらしいようです。
重いリュウマチの患者さんがこの温泉にくると心が
落ち着くと言われた言葉が想い起こされますが
単なる気のせいでは無いようです。
(お泊まりなさる方、電話番号分かりません)