ヤマガタンver9 > べにあかり

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▼べにあかり

べにあかり/
今週の伊藤さんちの無農薬野菜は赤皮白肉のじゃがいも「べにあかり」。日本ではいま100種類ほどのじゃがいもが栽培されているそうで、べにあかりは最近ちょっと人気の品種だそう。男爵芋のより粉質でデンプン質が高いので、マッシュポテトや粉ふき芋、生ですってパンケーキなどに入れるのがおすすめ。ビタミンCは男爵の2割ほど多いらしく、夏バテ防止になりますね。

まずはシンプルにタマネギとキュウリのポテトサラダにしてみました。

▼ポテトサラダ

ポテトサラダ/
気に入ると同じものを食べ続けるところがあり、今度は冷凍しておいた伊藤さんちのトウモロコシとタマネギを入れてみました。コーンの甘みで、おやつにもなるサラダができました。
2006/08/23 20:50:kaori

▼サラダはかおりさんがつくったのですか?

きたあかりって適度にぽくぽくしてるのでピザの上とかいろんなパンの調材として使われてますね。ビタミンが多いとは知りませんでした。僕は成人病直前の体になっているので、健康のために多くとるようにしたいです(爆)
2006/08/24 19:49:hiro8866

▼そうですよ〜?

うちにはお抱えの料理人も料理好きの夫もおりませんので、ぜーーんぶ一人でつくりますよぉ(^^)。私が作ったと思われなかったのは、どうしてでせう〜??

じゃがいもは中国の昔の文献(あー名前を忘れてしまいました^^;;)にも優れた食べ物だと載っているくらいですから、こまめに食べるといいですよね。
2006/08/25 08:43:kaori

▼忙しい中でも、

しっかりバランスよく自分で作っていただく。(最近の食品は添加物が多いので)忙しい仕事人にはできるようでできないですね。敬服します。話がそれますが、中国って田舎に行くと土地が枯れていて飢饉の時にはなにを食べるといいか?という先人の昔からの文献があるということでした。実際中国にいって列車の旅をするとそんな砂漠のような光景が見られるのに驚きました。(日本と同じだろうという甘い認識があったので)じゃがいもって枯れた土地でもできるので栽培が発展したんでしょうね。ぜひぜひ今後も野菜のお話などたくさん紹介をしてください。
2006/08/25 22:48:hiro8866

▼じゃがいも

4000年の歴史がある中国には、上杉鷹山公がつくった「かてもの」のような文献があるんですね。今週はじゃがいもが主食になるくらい食べています(笑)。

料理はスローフード協会から除名されるのではないかと思うほど、いい加減な部分もあったのですが(苦笑)、無農薬野菜を宅配していただくようになってからは、好きな食材を買いに行くのではなく、届く食材に寄り添った料理を考えるようになりました。でも自分が食べるだけですからね〜、料理というよりただの加熱に近いレベルのものばかりです(^^;;)。

2006/08/26 08:07:kaori
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