ヤマガタンver9 > デッサンとドローイングについて

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▼デッサンとドローイングについて

昨日自己推薦入試の後片付けで
倉庫のドアを開けっ放しにしながら作業をしていたら、
倉庫の前をグラフィックの上條先生が通られました。

いったん通り過ぎた後に戻ってきて私の顔を見るなり一言。

「いつもさわやかだよねぇ。若者らしくてねぇ」

と褒め称えられました。
毎日若作りしている甲斐があった

こんにちは、入試課ブログです。


サスガ上條先生。

わかってらっしゃる。


さて、
美術科洋画コースが本学姉妹校の京都造形芸術大学との交流展として行っている
デッサン・ドローイングコンクール展

今日は京都の先生と学生さんをお招きして、
ギャラリートークを開催しました。


今回の副題は、

「デッサン」は対象物を正確に描くことだけが「デッサン」なのだろうか?
「ドローイング」は自由に描くことだけが「ドローイング」なのだろうか?



普段、何気なく使っているこの言葉について、
それぞれの意味を改めて考えることで、
「描くこと」「作ること」の本来の問題を浮き彫りにするのが目的です。




左側の二人が本学の石井先生と若月先生。


また、他学科・コースの学生にも公開されました。



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