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仕事の服装/
最近はあまりこだわらない業界が有るみたいですが、我々モノづくりの業界ではユニフォームがあります。
ユニフォームと言うと、帰属意識の現れ、組織的な要素が有ると言われています。

ただモノづくりの場合にはある程度の危険が伴います。
従って我々の場合にはそれらを回避する意味でのユニフォームという事になります。

シャツの裾はズボンに入れる。
これも意味があります。
裾がヒラヒラして機械に巻き込まれるかもしれません。

だからズボンに入れる。

こんな感じで危険防止を計っています。

なので服装の乱れは怪我に即通じます。

また怪我まで至らなくても、加工ミス等が必ず起きます。

不思議ですが、本当にそうなるようです。

そういえば、作業服を綺麗に使って作業して居る人と、目一杯汚く使う人もいます。

もうお判りですね。
綺麗な作業服の人は良い仕事します。

そうでない人はそれなり。
ちょっとした気配りで汚れない、つまり常に気配りしているから良い仕事が出来るのだと思います。

帽子は頭部を守る大事なアーマー。
だけどツバが邪魔するので反対向きにかぶる人が多いですね。

さてあまり使わないのが軍手。
これも機械に巻き込まれる恐れがあるから。

手を守るつもりが反対になる場合がありますね。

何事安全第一です。
2007/04/13 15:24 (C) ものづくりノート
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