ヤマガタンver9 > 綿ちりめん「きはる」add「おはしょりん」

きものアトリエのあさんからのご案内です。


ちりめんと言うのは絹でした。
綿花を紡いで糸にして織る木綿は絹と違って繊維が短いので、
1m に1000回もの撚りをかける強撚糸にするのは至難の業なのです。
8年間をかけて開発されたこのすばらしい生地を見に来てください。

京都で開発されたこの「きはる」は京都市のオスカー賞を受賞しています。
縮緬の風合いはそのまま、素材を木綿にすることで値段を抑え、
手入れも楽になりました。

撚りのかかった布を織ると凸凹ができます。
これを「しぼ」と言いますが、そのしぼにより肌にさらさらの着心地です。
　
上質の浴衣としてもお奨めですし、
半衿、足袋を合わせて3シーズン着物としても楽しめます。
着物通にも初心者にも自信を持ってお奨めします。

「おはしょりん」とは着付けの難所、
裾線とおはしょりを簡単に整えてくれる新製品です。
「きはる」と「おはしょりん」の組み合わせで、
日常に着物を簡単に取り入れられるようになりますよ。
私が京都で見て一目惚れしたこの着物をまずは見にいらっしゃいませんか。

とってもファッショナブルな着物達。
格子や縞柄を中心に180種類の生地があり、
今回は数十種類を送っていただきます。
ぜひ、遊びにいらしてください。男性もどうぞ。



■開催日時/2007-04-28日、 29日、30日の３日間
■開催場所/山形県 山形市成沢西　「荒正」住宅展示場「ファースの家」

アサクラさんのところに初めて来てみたら、のあさんの事が書いてあったので思わずコメントしちゃいました（＞∇＜）

きもので『お座敷あそび』どんなきものの人達がくるんだろ楽しみにしてます♪

＞きもので『お座敷あそび』どんなきものの人達がくるんだろ楽しみにしてます♪


芸者あそびとは違うんですよね（笑）。
きものがささっと着られるようになりたいと思いつつ、
のあさんに習いに行く時間もなかなかなくの私ですーー。

izumiさん、似合いそう。
衿もと、ぐっと広くして(^.^)