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▼公開セミナー「乳がんってどんな病気?」

公開セミナー「乳がんってどんな病気?」/
山大医学部で開催された市民公開セミナー(無料)

たまたま、以前、飲み屋さんで知り合ったお医者さんが講師でした(笑)

日本では、女性の20人に1人(確率高!)
男性も女性の1/100、つまり2000人に1人の割合でかかる病気だそうです。(これも予想より高い確率!)

けして他人事ではありません!!!

ただ、小さなしこりなどの早期の段階で見つければ、10年後の生存率はほぼ100%!(他の理由で亡くなる場合もありますからね)

逆にこれが、2cm以上のしこりになると80%…つまり2割は10年以内に亡くなっているわけで…
さらに進行すればするほど生存率は低くなる…

月に1度は自己検診(見る・触る)をして、年に1度は病院で検診を受け、とにかく早期に発見すること!
自己検診の仕方については、役所や病院などでわかりやすいリーフレットをもらえますし、
病院の検診方法も、より早い段階で見つけられる方法(触診だけではなく、超音波やマンモグラフィー併用)に厚生労働省の指針が変わったそうです。

早期発見は夫やパートナーの役目でもある、との話も…
確かに、自分でバストをマジマジと見たり撫でたりすることって少ないですからね(^^ゝ゛

治る病気で命を落とすことはない!
入浴時やブラにバストをおさめるついでに触って、日常的にチェックしときましょ。

◆乳がん@国立がんセンター
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