ヤマガタンver9 > 『山形大学教育学部彫塑研究室1994〜2005 基・礎・塑展』

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▼『山形大学教育学部彫塑研究室1994〜2005 基・礎・塑展』

『山形大学教育学部彫塑研究室1994〜2005 基・礎・塑展』/
5/27(金)〜6/8(水)@ナナビーンズ6F山形県芸文美術館

山大の同期Oくんが出品した彫塑『蔦屋』
画像はパンフを写したものなので立体感ないけど(苦笑)実物はもっとよかったよっ!
この写真を撮った後に黒く彩色したから全然違う雰囲気に仕上がってたけど。
あんまり作ってないから…って言ってたけど、やっぱり学生時代より安定感が増して、独自の味が出てきたんじゃないかな。

でも、美術の中でも彫塑って(観るのが)ムズカシイんだよねぇ…
絵もそうだけど、それ以上によくわかんない。

ま、理屈じゃなく、好きなように観るしかないけどっ

ただ、雨宮(あめみや)先生のはやっぱり違うの。
『漣(レン)』って連作は前にもいくつか観てるけど、現実の人とは体のバランスが違って頭が小さくて手足が長い、ちょっとファンタジックな人の像でね、
今回もう一つ出てた『腰掛ける母』は、老女の人生がにじみ出てるような、勝手に生活背景なんかを想像しちゃうような像…

先生に作ってもらったアタシの首像、今はどうなってるんだろ?先生のアトリエにまだあるんだろうか。

◆雨宮透先生の作品は、作品群の上から3段目に@東京造形大学・ZOKEIギャラリー
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