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▼でざせん! その2

こんにちは、入試課ブログです。

「でざせん! その1」はこちら


開会式での入場行進。
名古屋市立工芸高校は、

シャチホコ???

青森工業は、

このときはわかんなかったんだけど、プレゼンを見て納得。

さて、出場12チームによる1チーム7分間のプレゼンテーションの開始です。
1番目は、地元山形の新庄神室産業高校『災害レスキュー!! ピース レンジャー』

災害時に迅速な対応ができるようにに対しての提案。
多くの同級生がバスで応援にかけつけてくれました。

プレゼンチームが交代するときには、学生スタッフ総出での舞台転換。
学生スタッフが担っている仕事は大きいですよ。


2番目は、初出場となった愛知・一宮工業高校『形の変わる家』

建築科らしくユニットを組み合わせた住宅の提案です。

3番目は、入場行進でもご紹介した3年前の優勝校名古屋市立工芸高校『サルの就職〜サルでもできる介護ビジネス〜』。

高齢化社会での介護についての提案。
ちなみに男子二人は、いま「犬役」と「チンパンジー役」をやってます。

4番目は、3年連続決勝大会進出の岩手・盛岡工業高校『地方発めんこいメイク』

女子高生の生活には欠かすことのできない「メイク」を高校生の視点でそれぞれの地元と結びつけた楽しい提案。
個人的には盛工すっごいよかったなぁ〜。

5番目は、昨年初出場初優勝を果たした愛工大名電高校『幸せのチョコレートプロジェクト』

チョコレートを通して、世界の平和や悲しい現実にも向き合おうという提案。
昨年優勝メンバーのうち2人が今回も出場。もう一人のメンバーは昨年で卒業でしたが後輩を応援に山形までいらしていました。

前半最後の6番目は、午前中水上能舞台で最後の練習をしていた初出場の1年生チーム、秋田・仁賀保高校『Net work time capsule』

タイムカプセルをネット化することの提案です。

審査員の先生方からも質問が飛びます。審査員の一人である本学グラフィックデザインコースの中山先生。


休憩を挟んで後半最初のプレゼンは、こちらも初出場、神奈川・横浜商業高校『世界芸術スマイル選手権』

世界を変えるのは「笑いだ!」と提案してくれました。

8番目は、青森・青森工業高校『The sixth subject』

学校の科目に「6番目の科目」を設けて、人として大切なことを教える科目にしようという提案。
入場行進で見せた小指を立てるポーズは、5教科の次の科目「The sixth subject(6番目の科目)」を意味していたのね。

9番目は、初出場の熊本・御船高校『Let's ベンジョイ ECO!』

エコとトイレットペーパーを結びつけたユニークな提案。

審査員の先生方も頭を悩ませます。左は和光大の竹原先生。右はムサビの長澤先生。


10番目は、1年生の時から応募し続けて3年生の今年ついに決勝大会進出を果たした静岡・伊東高校城ヶ崎分校の『エコルーフ』

屋根の緑地化がもたらす様々な効果の提案。

11番目は、前身の神戸工業高校時代から数えて第2回大会から13年連続出場、優勝2回、準優勝3回、3位2回という強豪の兵庫・神戸市立科学技術高校『Made in .... 』

武器や兵器に製造国や株主などの情報を明示するプレートをつけようという提案。

最後は、初出場の鹿児島・鹿児島工業高校『はし袋健康チェッカー』

すぐ捨てられがちなはし袋に健康チェッカーをつけようという提案でした。

まだつづく。。。
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