▼〜島根シンポジウムにて〜番外編< 1 >2007/10/26 09:28 (C) ものづくりノート
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石見銀山の見学も終わり、公式行事は全て終了しました。
丁度週末にかけての行事日程でしたので、折角島根まで来たという事で近くを見学しようという事になりました。
島根と言えば「出雲大社」。
是非参拝をしたいと考えていましたので、次の日の朝のご祈祷を目指します。
当日バスを利用して出雲大社へ。
出雲市駅から490円、約20分の旅です。(なんだか旅番組みたい?)
到着して直ぐに御祈祷の申し込み。既に大勢の方々がおられました。
待ち時間の間にそのお社を見学。
写真でしか見たこと無かったのですが、とても大きな建築で圧倒されました。
国宝にも指定されているそうです。
その後無事に参拝も終了したのですが、作法が違いました。
普通の場合には「二礼二拍手、一礼」ですよね。
出雲様は
「二礼、四拍手、一礼」。
ちょっと違うでしょう。
ある方にお聴きしたら、手を「4回合わせる。つまり四(し)合わせ」
んー、なるほど。
色んな意味があるのですね。
境内を歩いていたら、昔の出雲大社の想像図がありました。
随分と大きな社だったんですね。
最近、其の柱の遺跡がみつかり、益々その大きさが裏づけられたそうです。
壮大ですね。
これがその遺跡だそうです。
昔の土木技術ではピラミッドとかクローズアップされますが、どうしてどうして、日本の古代建築技術もたいしたもんですよ。
◎ 出雲大社のお姿です。神々しいですね。