▼〜江別でのシンポジウム参加〜<5>2007/12/17 07:43 (C) ものづくりノート
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長井の黒子様から「早く進めろ!」との暖かいお言葉を頂きましたので、少しはしょって進める事とします。
佐々木社長のお話は「商売」という行いを再考させられる内容。
「商い(あきない)」という事なんだろう。
「モノづくり」というキーワードがいつも私の思考の最初に来ていたのですが、会社という事を考えたとき、「商売」という事を忘れてはならないと改めて考えさせられました。
ゴルフがお好きの様で、たとえ話で「届かなければ入らない」とか、「練習しなくては上達しない」などの表現もあり、大変判りやすかった。
「手を伸ばせ、掴め、そして離すな!」これはチャンスとか夢に対するスタンス。なるほど!判っているようで判っていませんでしたね。
実行しなくちゃ。
さて、佐々木社長の話が15分ほど伸びて、我々の刑執行が少し延びました。
10分ほどの休憩を挟んでパネルディスカッションの始まり始まり。
最初にコーディネーターの山藤さん(一橋大学)が導入部分の話をします。
その後各自自己紹介の形式でそれぞれ話をします。
最初が浜野製作所の浜野社長。
ご自分の自己紹介で「自分は世間話担当、隣の深田専務は難しい話担当」と切り出し、さすがこういうのに慣れてらっしゃるな、という感じで挨拶をされます。
次に深中メッキの深田専務。
「最近韓国ドラマで、墨田区の話が良く出て来る」。一同「?????」。
すると「ヨン様とかがいつも○○○スミダ。」
一同「○?△?×?」。
しょうがないので私が「ここは笑うところ!」と大きな声でフォローしてやっと笑いが。
実は深田専務は、ここ札幌学院大学の客員教授を勤めておられるほどの方。
そう、真面目な方なのであります。
そういえば、昼食の時も「授業をしているときに、ユーモアのある話をしても学生が中々笑ってくれない」とこぼしておりましたが。(学生に問題があるのか、教授に問題があるのか、私にはわからないですが)
(左が浜野社長、右側が深田専務)
東京のお二方は話が上手だな。
いよいよおいらの出番。
皆マイクを使って話をしているけれど、そんな気取った紋じゃないのでマイクは使わずに話をします。
まず「そっちの二人(浜野社長、深田専務)は明るい時間担当、私は夜間、いわゆる宴会担当で今日は参りました」とご挨拶。
場の雰囲気が一気に明るくなりました。
そうしたらあとはこっちのペースです。
詳細については割愛しますが、そのままの雰囲気で懇親会に持ってゆける明るさになったようでした。
(他のパネラーから「斉藤さんのペットボトルには焼酎が入っているんじゃないか?」といったクレームがきましたが、本当にお水です。念のため)
質疑応答もあったのですが、何とか無事に終了。
フタを開ければ、時間が足りない!という趣でありました。
主催者の皆様、コーディネーター、パネラーの皆様、本当にお疲れ様でした。
特に本シンポジウム開催に当り、体当たりで全国を飛び回り成功に導かれた、江別市役所 経済部商工振興課「寺島 満喜子さん」には敬意を表します。
本当にお疲れ様でした。
飽きもせずにお話しを聞いてくださった皆さんです。
(手前の方はパネラー他関係者の席なので空いています。念のため)
さて、今月も半分になった。
年末に向けてラストスパート、頑張ろう!!
◎ 長井の黒子さん改め営業マンさま。どうやら年内の完結ですね。いかがでしたか?