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▼広告と狭告と交告

ステップアップは広告代理店ではないのですが
広告に関する悩み相談がときどきあります。

例えば・・

「商品は自信あるんだけど思ったように売れないので効く広告ってありますか?」

「定期的に新聞に広告掲載してますが、問合せが半年で数件しかなくて困ってます。」

「◎◎組合で年に一度の予算枠120万円でテレビCMを制作し放映したんです。
 年末年始の5日間であっという間に終わっちゃったのですが
 結果、会員のみなさん不満の様子でもっと会員にとって有意義な使い方無かったのか?」

「会議所やいろんな会で知りあった様々な営業マンから
 付合い広告する羽目になるんだけど、去年だけで結構な支出で反省してるよ。」

「べにばな国体の頃までは結構チラシやDMも
 それなりに効いてた気がしたんだけどねえ、、、、、」

「やっぱりパブリシティうまく利用するのがいいのんだよね?
 でも取り上げてもらうのって中々むずかしいし・・」

「広告うつのて局とか新聞社の直で頼んだ方が安いんでしょ?」

_______どれもこれも実際にあった悩める(迷える?)お客様達の声。

広告はあくまでも
マーケティング戦略の一部分であることを
知らないのか、忘れてるのか、出来ないのか?


告げるという行為に関しては
ステップアップ的にまず以下のヒントを伝えた上で
そこから広告の考え方や選び方や展開の仕方を一緒に考えます。


1.交告-------交わり告げる-------パーソナルターゲット

2.狭告-------狭く告げる-------コミュニティターゲット

3.広告-------広く告げる-------ネットワークターゲット



参考→ ターゲティングレイヤー (targeting layer)

参考→ コミュニケーションレイヤー (communication layer)


2008/01/31 23:40 (C) 柴田 聖一 | SEI SIBATA
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