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▼user　自然大好き！山オヤジの月山だより

四季折々の月山の自然情報を、月山博物園ボランティアスタッフ（指導員）の山オヤジが紹介します。2020年10月15日　巻ズル1年草ウリ科「ミヤマニガウリの葉自信包葉による「温室」を作り、寒さから交配、子房、種子を守という「葉の仕草」発見、約10年間京都大学生態学研究センター(酒井章子教授）と共同研究を進め、論文掲載(英国王立協会紀要)となりました。第一発見者ということで、身に余るお力添えを頂き名を連ねる事が出来ました。命ある限りこれからも観察続けて参ります。

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自然大好き！山オヤジの月山だより

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■開設日	2004.12.07

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タマゴタケの美

2019/09/11 20:32

タマゴタケの美：2019/09/11 20:32

笠になっている葉

苞葉ではないが笠状の仕草が観察できる。

2019/09/11 20:24

笠になっている葉：2019/09/11 20:24

微妙な変化

9/10現在短柄が少しずつ延び始めているのが観察できます。

2019/09/11 20:18

微妙な変化：2019/09/11 20:18

長柄と実

右下は2～3の両性花と子房

2019/09/11 20:14

長柄と実：2019/09/11 20:14

9/10現在の両性花序 3

両性花と子房の様子では2～3個ある子房は最後1長柄の実になる。

2019/09/11 20:08

9/10現在の両性花序 3：2019/09/11 20:08

冬虫夏草

今年は豊饒？

2019/09/11 15:37

冬虫夏草：2019/09/11 15:37

上記拡大した

完全に多いの状態(笠)ですが苞葉は創られていない。

2019/09/11 15:33

上記拡大した：2019/09/11 15:33

9/10現在の両性花序 2

両性花と子房の上部に笠のように葉で覆われている様子が観察できる。これが成長した段階で長柄の実1個という形になる。

2019/09/11 15:26

9/10現在の両性花序 2：2019/09/11 15:26

9/10現在の両性花序

短柄がかった子房にも見えますが、1週間前の映像と比較して、いずれも長柄化し、1本になる。数個の子房が一つに。

2019/09/11 15:18

9/10現在の両性花序：2019/09/11 15:18

雄性花序拡大

2019/09/11 15:17

雄性花序拡大：2019/09/11 15:17

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