ヤマガタンver9 > 自然大好き!山オヤジの月山だより

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▼user 自然大好き!山オヤジの月山だより

四季折々の月山の自然情報を、月山博物園ボランティアスタッフ(指導員)の山オヤジが紹介します。2020年10月15日 巻ズル1年草ウリ科「ミヤマニガウリの葉自信包葉による「温室」を作り、寒さから交配、子房、種子を守という「葉の仕草」発見、約10年間 京都大学生態学研究センター(酒井章子教授)と共同研究を進め、論文掲載(英国王立協会紀要)となりました。第一発見者ということで、身に余るお力添えを頂き名を連ねる事が出来ました。命ある限りこれからも観察続けて参ります。

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自然大好き!山オヤジの月山だより
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開設日 2004.12.07
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湯殿山山麓挽歌

一気に谷に下る所があります。ここからの眺めは格別です。湯殿の神もやがて純白の雪に包まれます。

2005/11/04 18:30
湯殿山山麓挽歌:2005/11/04 18:30
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サワフタギ 2

沼の周りのサワフタギです。

2005/11/04 12:52
サワフタギ 2:2005/11/04 12:52
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サワフタギ沼

サワフタギ(ハイノキ属)落葉低木、果実は6〜7ミリ卵形で藍色にじゅくして見事です。湿地でミズバショウが少し沼地です。

2005/11/04 12:35
サワフタギ沼:2005/11/04 12:35
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低木の魅力

ブナ林のような高木にとってかかせないのが低木です。半ば遠慮がちに、それでいて高木と共生の道を。それが林床の魅力です。保水力の一翼..

2005/11/04 12:11
低木の魅力:2005/11/04 12:11
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豊作時のブナ風景

ブナの実の入っている殼斗が葉の散った今も点々と付いていて目立ちます。いつもですと梢がすっきりしているのですが、どうでしょうか。

2005/11/04 11:54
豊作時のブナ風景:2005/11/04 11:54
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林床にツルアリドウシが

ブナの実も落ちていますが、子房を2つ持っているツルアリドウシにも目を向けてみます。低木草木ですがブナの林床とは縁が深い植物です。

2005/11/04 11:43
林床にツルアリドウシが:2005/11/04 11:43
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紅葉のルート

ブナの原生林を縫って、ここは紅葉の多い所です。ヤマモミジ、ハウチワカエデのまぶしい植生です。

2005/11/04 11:35
紅葉のルート:2005/11/04 11:35
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11/3晩秋のブナ林を

今年最後のブナ林散策になりそうです。イベント二酸化しての散策でしたが、渓流もことのほか澄んで、自然と人が一つになったような光景で..

2005/11/04 11:28
11/3晩秋のブナ林を:2005/11/04 11:28
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ブナ豊作実証

ブナの芽鱗の膨らみが異常に大きかったことを思い出してください。これがブナの実です。これは殼斗といって栗で言えばイガにあたるものの..

2005/11/02 09:18
ブナ豊作実証:2005/11/02 09:18
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自己主張のヒメモチの実が

ブナ林の中の低木が晩秋を染めています。ブナは葉を落とし、紫に煙る季節に入ります。そんな中ヒメモチ(モチノキ科)が濃い紅色で、最後..

2005/10/30 19:57
自己主張のヒメモチの実が:2005/10/30 19:57
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