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▼user 自然大好き!山オヤジの月山だより

四季折々の月山の自然情報を、月山博物園ボランティアスタッフ(指導員)の山オヤジが紹介します。2020年10月15日 巻ズル1年草ウリ科「ミヤマニガウリの葉自信包葉による「温室」を作り、寒さから交配、子房、種子を守という「葉の仕草」発見、約10年間 京都大学生態学研究センター(酒井章子教授)と共同研究を進め、論文掲載(英国王立協会紀要)となりました。第一発見者ということで、身に余るお力添えを頂き名を連ねる事が出来ました。命ある限りこれからも観察続けて参ります。

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自然大好き!山オヤジの月山だより
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開設日 2004.12.07
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ヒバ、シナノキが混生

468mの里山で青森という立地から、ヒバ、シナノキ、ブナと混生していました。勿論積雪も2mぐらいです。

2005/11/15 18:15
ヒバ、シナノキが混生:2005/11/15 18:15
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砂礫台地

梵珠山は大釈迦丘陵の中にあり、津軽山地の南端に当たっています。大釈迦層には、きめ細かい砂岩が観察できました。案内はセンターの間山..

2005/11/15 18:09
砂礫台地:2005/11/15 18:09
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トレール入口

トレール入口です。ここからはジグザグコースです。途中ヒョウノセンカタバミ、フッキソウなど、高山では見られない植物を観察できました..

2005/11/15 17:06
トレール入口:2005/11/15 17:06
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本州北限のブナ林散策

11/8青森県県民の森の梵珠山(468m)に登ってきました。センターの間山さんの案内で約2時間散策が出来ました。津軽山地の南端に..

2005/11/14 16:17
本州北限のブナ林散策:2005/11/14 16:17
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原生林は黄土の中に

ここまでの風景はブナの原生林です。晩秋、落葉広葉樹林は低木の黄葉に包まれます。縄文の昔から営々とこの森は息吹、今に生き続けている..

2005/11/04 19:14
原生林は黄土の中に:2005/11/04 19:14
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湯殿山山麓挽歌

一気に谷に下る所があります。ここからの眺めは格別です。湯殿の神もやがて純白の雪に包まれます。

2005/11/04 18:30
湯殿山山麓挽歌:2005/11/04 18:30
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サワフタギ 2

沼の周りのサワフタギです。

2005/11/04 12:52
サワフタギ 2:2005/11/04 12:52
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サワフタギ沼

サワフタギ(ハイノキ属)落葉低木、果実は6〜7ミリ卵形で藍色にじゅくして見事です。湿地でミズバショウが少し沼地です。

2005/11/04 12:35
サワフタギ沼:2005/11/04 12:35
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低木の魅力

ブナ林のような高木にとってかかせないのが低木です。半ば遠慮がちに、それでいて高木と共生の道を。それが林床の魅力です。保水力の一翼..

2005/11/04 12:11
低木の魅力:2005/11/04 12:11
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豊作時のブナ風景

ブナの実の入っている殼斗が葉の散った今も点々と付いていて目立ちます。いつもですと梢がすっきりしているのですが、どうでしょうか。

2005/11/04 11:54
豊作時のブナ風景:2005/11/04 11:54
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