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我が家の庭の冬芽の一つ「フジ」の花芽がもう付いています　秋の剪定でこの花芽を切ってしまうと花をつけてくれません　小さなフジの木ですが２００〜３００個初夏になると花をつけてくれその後に葉が生えてきます　今日も雪が積もっていますがじーっと寒さを耐えて来年花を咲かせる準備をしています
(2024.12.15)

どこか顔のようにみえませんか　以前「ふゆめがっしょうだん」という写真の絵本を紹介しました　その絵本は落葉した葉の柄が付いた後に口や目があり顔のように見える様子を撮った写真の絵本で　短い文章が添えられています　この絵本を紹介してくれたTさんがわざわざ木の枝を持ってきてくれました　絵本のようにはいきませんがアップしてみました　上部の円錐形をした部分が冬芽で葉や花になる部分が小さくたたまれて春を待っているのです
(2024.12.14)

雪が降りクリスマスが近づくとシクラメンの季節です　友人から「シクラメン」をいただきました　淡いピンクの花は暖かな色合いで部屋に飾るとちょっと高貴な感じさえします　友人の話によると親戚の相馬市根本園芸が栽培したものでこの園芸では過去にシクラメンで農林水産大臣賞を９回も受賞しているそうです　東日本大震災の放射能汚染で一時栽培を中断され現在の地で栽培を始められたとかどんなに大変だったことでしょうか　いただいたシクラメンは格別な思いで見せていただいています
(2024.12.13)

チンチョウゲの花芽がもう付いています　薄紫色の小さな花を咲かせ　咲きはじめるととても良い香りを放つ花です　葉も落ちず黄緑色の花芽をしっかりと付けています　これから雪を被りそれを乗り越えて花をさかせてくれるのです　冬の花芽をもうすこし追いかけてみます
(2024.12.12)

試作
(2024.12.11)

ふれあい給食
(2024.12.11)

満腹
(2024.12.11)

本格的な冬はまだ先のようですが最近はかなり寒くなってきました　でも花木はすでに来年の春に咲かせる花芽がうごめいています　冬芽とも呼ばれるのでしょうか　アップしてみるとしっかりと芽が出来ておりその準備をしているのがよくわかります　花とは違った凛とした冬芽をみると体もしゃっきとするようです
(2024.12.11)

晴日
(2024.12.10)

館報168号発行しました
(2024.12.10)

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